【物流改革】コールドチェーンに潜むリスク(続)


前記事『【物流改革】コールドチェーンに潜むリスク』の続きです。

前記事でコールドチェーンを運用していく上で考えられる様々なリスクを記載したが、現状で考えられる主な解決策についてです。

1.リアルタイムモニタリング

コールドチェーンの運用上肝となるのが温度管理です。

もちろん適切な温度帯での管理も大切ですが、冷温設備の管理も行う必要があります。

そこで例えば車両に温度センサーを取り付け、各車両の温度状態をタイムリーに監視することが出来れば、設備の故障に素早く気付くことが可能となります。

その結果、商品へのダメージを未然に防ぐことができ、被害を最小限に抑えることが出来ます。

また車両にGPSを搭載し車両の位置情報が把握できれば、どの車両が、どこで、なぜ、問題を起こしたのか原因の追跡も行えます。

2.ビッグデータの活用

ITデバイスを活用することで輸送に関する様々なデータを蓄積することができます。

これを大量に蓄積したものをビッグデータと言いますが、この輸送ビッグデータを解析して輸送オペレーションを改善することで、より正確なルート設計や、より精緻な配達予定時刻の予測が行えるようにもなります。

その結果、リアルタイムの状況(交通事情や、道路状況等)に合わせた最適なルーティングを組むことが可能となり、より早く目的地にたどり着くことが可能となります。

3.障害対応はスピーディに

万全な対策を整えても、障害や事故は起こってしまうものです。

こうした際に重要となるのが、早急に対策が打つことです。

例えば事故現場の近場を走るトラックを緊急手配するといった対応ができれば、取り返せるかもしれません。

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