独DHL出資のGreenplan社 配車最適化ソフト立上げ

独DHLが出資する物流向け配車支援システムを提供するGreenplan社が、配車ルート最適化システムの新たなアルゴリズムを開発したことを発表しました。

このアルゴリズムはドイツ・ボン大学とDHLが共同で開発したもので、過去の輸送実績データや顧客毎の納品指定時間といった情報を総合的に捉え最適なルートを計算するものとのことです。

なおGreenplanは世界最大の物流企業DHLが出資したスタートアップ企業で、物流向けの配車計画システムを提供しています。企業独自のアルゴリズムに基づいて最適化な配車ルートを組立て、企業の物流コスト削減や二酸化炭素排出削減実現を目指しています。

※原文はこちら

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ブログ管理人について

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元々物流会社で勤務してました。今は外コン勤務です。
SCMに携わってもうすぐ10年。自分の学びも含め、世界の物流・サプライチェーンに関する情報収集・発信しています。
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