米Jump Technologies、病院向けのサプライチェーン可視化サービスをリリース

北米のJump Technologies社は、病院向け資材のサプライチェーンデータ分析・可視化サービスを提供することを発表しました。

病院側は、医療資材がどこで、誰が、どれくらい使っているのかをモニタリングできるようになり、在庫切れのタイミングを予測も出来るとのこと。

アメリカは先般の新型コロナウイルスによるロックダウンの影響により、資材の供給が滞り、医療機関は患者の治療に必要な医療物資の調達に苦しんだとのことです。

こうした背景もあり、サプライチェーンの稼働状況をリアルタイムでモニタリングできるソフトへの関心が高まっているようです。

 

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ブログ管理人について

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元々物流会社で勤務してました。今は外コン勤務です。
SCMに携わってもうすぐ10年。自分の学びも含め、世界の物流・サプライチェーンに関する情報収集・発信しています。
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