米Fedex社長、世界経済の減速に警鐘鳴らす

米物流大手のFedex社社長がCNBCでの対談インタビューで、

今後世界経済は大きく減速すると警鐘を鳴らしました。

 

下記がインタビュー内容です。

We’re seeing that volume decline in every segment around the world, and so you know, we’ve just started our second quarter,” he said. “The weekly numbers are not looking so good, so we just assume at this point that the economic conditions are not really good

→世界中の全てのセグメントで物量が落ちている。まだQ2が始まったばかりだが、数字は想定より良くない。

*原文はこちら

 

同社の分析によると、特にアジアとヨーロッパ地域における物量が減少傾向にあり、

ドル高によるアメリカ国内での購買力の上昇が収入を下支えしているものの、全体としては想定より少なめとのことです。

 

なおこのインタビュー後、Fedex社の株価は歴代最大下落幅の-21.6%まで下落。

同業他社のライバル企業UPS社の株価も-5%以上下落しています。

 

CNBCという大手メディア上で、会社のトップであるCEOがこうしたネガティブな発言を行うことは珍しいのではないでしょうか

一方Fedex社は既にQ1の決算を出していますので、その解説も兼ねてなのでしょうか。

いずれにせよ物流というのは、モノの購買動向をリアルタイムに反映するだけに、世界的な物流会社のトップによるこの発言は各方面へのインパクトが大きそうです。

 

 

ブログ管理人について

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