【海外・サプライチェーン】 Flexport、採用取り消し相次ぐ

米スタートアップ、Flexport社(フレックス・ポート)で採用の取り消しが続いてるようです。

引用元は下記のツイートです。

Flexportは、アメリカ発のスタートアップで、デジタルフォワーダーという国際輸送(主に海運)業務を受託するビジネスモデルを展開する企業です。

IT技術を活用することで、荷物を輸送したい荷主と、その手段を提供する様々なフォワーダー(船舶や航空機を保有する会社)を取り次いでいます。

国内のスタートアップでもShippioなんかが同様のサービスを提供しています。

そんな先端ビジネスを提供するフレックスポートですが、内定の取消しが相次いでいるとの報告がツイートで出回っています。

Fkexportは、2023年1月に全社の20%にあたる従業員を削減・レイオフしたばかり。

その矢先にこうした噂が上がっていますので、ビジネスとしては相当厳しい局面を迎えているのでしょうか。

このレイオフの流れは、Flexportに限らずアメリカのIT企業全体の今年のトレンドではありますが、内定取り消しはなかなか聞かないですね。

或いは、今後数ヶ月以内で事業売却の話が出るのか、、、

アメリカの会社からあり得そうですよね。

暫く様子見です。

 

 

 

 

ブログ管理人について

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元々物流会社で勤務してました。今は外コン勤務です。
SCMに携わってもうすぐ10年。自分の学びも含め、世界の物流・サプライチェーンに関する情報収集・発信しています。
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