【海運・海外】マースクとCMA CGMが代替エネルギーの利用で協業

世界トップのフォワーダー、マースク社とCMA CGMが代替エネルギーの利用で協業することを発表しています。

https://shippingwatch.com/carriers/Container/article16443551.ece

マースクはデンマーク、CMA CGMはフランスと、共に欧州発の海運企業として、環境対策については足並み揃えていく感じですね。

日本では声高く聞こえることは少ないですが、特に欧米では企業のSDGs・人権保護への取り組みが重視されていて、荷主から選ばれるためにも大切な取組み内容となっています。

この度の発表は、2大海運企業の代替エネルギーの利用における協業発表ということですが、これをきっかけに今後両社がどのような形で協業していくのかも楽しみな内容ですね。

 

 

 

 

ブログ管理人について

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元々物流会社で勤務してました。今は外コン勤務です。
SCMに携わってもうすぐ10年。自分の学びも含め、世界の物流・サプライチェーンに関する情報収集・発信しています。
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